5月25日 イングリッシュローズ

友人から、”庭に咲いたのよ”と英字新聞に包んだバラを２輪 手土産にいただきました。
これが私とイングリッシュローズとの出会いです。

イギリスでは、こんなきれいなばらが庭に咲くんだ～と感激して、
さっそくイングリッシュローズのことを調べ、
生みの親”デビット・オースチン”のバラ園にいきました。

６０センチほどの苗を車の後部座席につみ、わくわくしながら庭に植えると、
イギリスの涼しい夏の間、みごとに成長しました。

これは、ばら界の中で功績のあった、グラハム・トーマスという方の名前がついています。
まるで ロウ のようなてざわりで、吸いこまれそうな色のグラデーション。

好きな色と香りのこちらは、ベンジャミン・ブリテンという英国の作曲家の名前です。
たくさんの花びら・・・カップの形に咲いて、
そこからの香りはティーの香りなどと本では表現されています。
イギリス人は本当に紅茶が好きなんだなあと思ったりしました。

バラをみかけたら、ちょっと足をとめて、香りを感じてみてくださいね。
バラの香りのする紅茶、、、ローズティパーティでお待ちしてます。

ありがたいことにとても人気なので、30日（金）も追加しました。
詳しくは↓
http://www013.upp.so-net.ne.jp/ka-ru/index.html

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今日の紅茶教室
オリジナルブレンドのレッスン。
初めてするブレンドは、いろいろ迷いましたね。
無限の組み合わせの中から ”自分の紅茶” を作る楽しみは
いつもあなたの時間の中にあるので、また挑戦してみてね。

コメント 4

どれもすてきな色のバラですね〜。
ベンジャミン・ブリテンといえば、「戦争レクイエム」が有名ですが
高校時代合唱コンクールでブリテンの「５つの花の歌」という組曲を歌った
（実は？合唱部だったのです）ことを思い出して懐かしくなりました。
彼の名がついたバラもあるんですね。驚きです。

ローズティーパーティー、日本橋サロンで予約しています。
今からとても楽しみです。
シンガポールでのパーティーの様子も楽しみです。
by ERI (2006-05-26 01:05) 

ほれぼれするようなバラですねー
ka-ruさんはイギリスで素敵な写真をいっぱい撮ったんだなぁと
羨ましい限りです。
渡星後の自分の写真をめくると・・・食べ物の写真ばっかりですけど！
まぁ、これはこれで恵まれた環境なのでしょうね（笑
by ぱり (2006-05-26 23:37) 

★ＥＲＩさん
私はこのばらを買ってから、この作曲家の名前を知ったのです。
懐かしい曲はこの花のイメージとあってるかしら？聞いてみたいわ。
バラを買うときは、名前から選んでも愛着がでて素敵かもしれませんね。
そして、日本橋のローズティーパーティもきっと素敵でしょうね。
楽しみがあるってなんて幸せなんでしょう♪
こちらの様子もこのブログで報告しますので、お楽しみに～
by ka-ru (2006-05-28 02:22) 

★ぱりさん
イギリスでは写真は撮っても、このようなブログをしていなかったので、しまわれたままでしたが、今になって、たくさんの写真たちもやっと陽の目をあびることができました。
私もシンガポールでは、写真だけでなく、胃袋もいっぱいです。（風景は食べれないものね）
by ka-ru (2006-05-28 02:30)