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2月18日 インディアン・ミュージック [インド3,4年目]

今日はインドの音楽を聞いてきました。
昔から神や王に捧げる音楽で 本来は 数時間 演奏されるとのことでしたが、
今回は イントロダクションということで 午後の時間にふさわしい
ラーガ というものを 説明をはさみながら少しづつ 聞かせていただきました。
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自然の中から生まれた音楽なので 季節や行事、心情をあらわしたものなど
バラエティに富んでいました。

Jhoola 春らしく 体がスイングする曲、
Monsoon モンスーンの季節の雷や強い風を表した曲

Khayal ミュージシャンの気持ちを込めて表現する曲
Thumri 苦しみや寂しさを歌う曲

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インドでは 歌う人も 楽器を演奏する人もみんなあぐらをかいて座ります。
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タブラーという太鼓 は 指と 手のひらの付け根部分でたたきます。
素人がたたくとあまり音がでませんでしたが・・・
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タンブラ という弦楽器
なんと 丸い部分はカボチャでできているのですよ。

音楽も 楽器も インド人らしく 素朴で あたたかいものでした。

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