１１月２０日 サリー

インドの民族衣装 サリーについての講習会に行ってきました。
もちろん さくら会主催なので 日本語に訳していただけるという
ありがたい講習会でした。

入り口では シンドゥール という赤いお粉を おでこにつけてもらい
気分もインディアン・・・
これは結婚していることの証で、
他にもトゥーリング（足の指輪）や アンクレット（足首の飾り）も
昔は結婚していることの証だったそうです。

シルク衣料店からの提供で いろいろなサリーも見せていただきました。
すっかり 派手な色のものばかりなのかと思っていたら

こんな黒いサリーもあります。
星降る夜なんていう 名前の通り
もちろん たくさんのスパンコールやらミラーがついています。

綿やシフォン、シルク などでできているのですが、
金糸を織り込んだり、地方による織り方や色使いがあったりで
普段 街中ではみかけないようなものがいろいろありました。

単なる1枚の布を じょうずにひだを作って 着崩れないような着方と
パーティの時はこのように 腕にかける 事等を教えていただきました。
またエスニックティパーティなどできたいなあ♪
もう少し豪華なものも 欲しくなったりして・・・。

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今日の紅茶教室
産地別紅茶のレッスンでは 基本的なことをたくさん知れるレッスンです。
知らなくてもいいけれど、知っていると同じ紅茶の味わいが奥深くなる。
もっと もっと 紅茶が身近になる。
たまには 振り返って テキストをまた ながめてくださいね。
ニルギリ（こちらではウーティ）にもぜひ行きたくなりましたよね。

Chao Tea Room のホームページです ↓
http://www013.upp.so-net.ne.jp/ka-ru/index.html